印象主義音楽
ドビュッシーの音楽は、印象主義音楽と俗に呼ばれています。俗にですよ。
印象派という表現はもともと、1874年に最初の展覧会を開催した新進画家グループに共通していた表現様式に対する揶揄表現が定着したものであり、音楽における《印象主義》も、若手作曲家の作品への揶揄の意味合いを込めて用いられた表現なのです!
わかりますでしょうか?少し難しいかもしれませんね。
ドビュッシー自身も、出版社のデュランに宛てた書簡の中で、この用語に対して否定的な見解を示しました。まぁ、勝手にそう呼ばれちゃったりしますもんね・・・。